こんにちは!Invictus Sports コンディション担当の北山です。
以前、「自分の体の状態を知るためのチェック項目」をご紹介しました。
まだご覧になっていない方は、先にこちらをお読みいただくと、今回の内容がより理解しやすくなると思います。
▶︎ チームでできる!野球選手のコンディションチェックについて | Invictus Sports
今回は、そのチェック項目で見つかった課題を“どう改善するか”について、具体的なエクササイズをご紹介します。
①肩の挙上の制限への対策
スリーパーストレッチ
ゆっくりと動かします。肩を内旋する際に、肩がすくまないよう注意しましょう。
ウォールスライド
壁と胸の距離をできるだけ保ち、肩をすくませないように肘を上へ挙げていきましょう。
➁肘の屈伸の制限への対策
回外位・手関節背屈ストレッチ
中指が自分の方向へ向くようにし、肘を伸ばしたままゆっくり後方へ下がります。
上腕三頭筋ストレッチ
伸ばす側の肘を台に置き、同側の肩に手を添えます。背筋を伸ばしながら、重心を地面方向へと落としていきましょう。
➂前腕の回内外の制限への対策
回内外エクササイズ(棒を使用)
前腕を動かす際に、肘が内や外へずれないようにしましょう。
④挙上位外旋の制限への対策
小円筋エクササイズ
外旋する際に肘がブレないようにしましょう。
⑤胸椎の回旋(トランクローテーション)の制限がある場合
オープンチェスト
胸の中心から開くように行います。開く際は同側の膝が浮かないよう気を付けましょう。
⑥広背筋テストで制限がみられた場合の対策
広背筋ストレッチ
胸の中心から開く意識で動作を行います。開く際は同側の膝が浮かないよう、下半身を安定させましょう。
今回はコンディションチェックの項目を解決するためのエクササイズについて紹介しました。
「知る」だけで終わらせず、「変える」まで取り組むことがコンディショニングの第一歩です。
日々のセルフチェックとあわせて、ぜひこれらのエクササイズを活用し、自分自身のコンディションを整えていきましょう。
北山 達也
コンディショニング担当【経歴】
- 文京学院大学→病院勤務
【資格】
- 理学療法士
- NASM-CES
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