11月27日、ひたちなか市民球場にて行われた「全早慶野球戦茨城大会」(早稲田大学野球部/慶応義塾体育会野球部主催)に協賛し、セキショウグループのブースを出展しました。
全早慶戦とは、早稲田大学・慶応大学の現役学生選手と卒業生 (社会人チームで活躍する選手)の混合チームが対戦する試合です。今回は120周年を記念し、「学生野球の父」とも呼ばれる初代 早大監督の飛田穂洲氏(水戸一高出身)らを輩出した茨城県で36年ぶりに開催され、両校関係者や早慶野球ファン、地元の中高生ら約8000人が来場し、“伝統の一戦”を楽しみました。
弊社ブースにおいては、動作解析のPRや電気自動車「Honda e」の展示および分析機材への電源供給を行いました。
ブース運営に際しては、野球・ゴルフ・テニスの動作解析を20名に体験して頂き、データを見ながら解説を弊社社員が担当。体験者から「今後のパフォーマンス向上に繋がる」「また動作解析を体験したい」など多くのコメントを頂きました。
試合は6対3でオール慶応が勝利。ファインプレーが飛び出すなど大盛況のうちに終了しました。