4月1日、弊社スポーツアナリティクス事業課は、筑波大学にて行われた男子テニスの国際大会『筑波大学MEIKEIオープンテニス2023』(開催期間:3/27~4/2、弊社協賛)内において、テニスの動作分析 体験会を開催しました。
体験会では、全15台のカメラ(ハイスピードカメラ9台、赤外線カメラ6台)で、参加者のサーブやストロークを撮影。スローモーション映像やデータを可視化した骨格3Dモデルをもとに、筑波大学硬式庭球部 監督の三橋大輔様が参加者へ上達のコツをアドバイスしました。
参加者からは「回転運動が基本となるテニスにおいて、動作を”真上”から確認することができ大変参考になった。頂いたアドバイスとともに今後のプレーに生かしていきたい」などのコメントを頂き好評でした。