関彰商事株式会社(本社:茨城県筑西市・つくば市/代表取締役社長:関 正樹)と国立大学法人筑波大学(茨城県つくば市/学長:永田 恭介)は、筑波大学の敷地内に、最新の分析機材を備えた『野球・ソフトボール室内練習場』を整備します。同施設は、2025年9月の開設を予定しています。
◆パース図(イメージ)
室内練習場および付帯施設を新設します
34m×44m(+ブルペン)の大規模室内練習場のほか、会議室や更衣室、シャワールーム、待合ルームなどを備えた付帯施設を整備します。完成すれば、国内でも有数の規模の室内練習施設となります。
最新の設備機器を取り揃え、充実した指導、練習環境を提供します。
設備一覧(抜粋)
・マーカーレスモーションキャプチャシステム 動作解析に使用
・弾道測定分析器 パフォーマンス(球速、打球速度など)の測定に使用
・ハイスピードカメラ スーパースロー映像の撮影
・スイング測定器
・投球負荷測定器
・VBT測定器 フィジカル面の測定に使用
・フォースプレート パフォーマンス、フィジカル測定に使用
・体組成計
・パワーラック等トレーニング用器具
・その他
充実した分析エリアとトレーニングエリア
トレーニングエリアはバッティングレーン3ヶ所、ブルペン2ヶ所、フリーのトレーニングエリアで構成されます。各エリアに最新の測定機器を備え、質の高いトレーニングを可能にします。それぞれのエリアを用いてパーソナル指導を行うほか、空きスペースでの個人練習やスクールの運営なども想定しています。エリア間の間仕切りは可動式になっており、用途に合わせフレキシブルな変形が可能です(最大24m×29m)。加えてウエイトマシンエリアがあり、パワーラックなどのトレーニング器具を設置予定です。
【プレスリリース記事はこちら】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000096313.html
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